革新技術による病原検出診断手法の開発と実用化

革新技術による病原検出診断手法の開発と実用化

県名岩手県
研究機関名岩手県農業研究センター
課題種別試験研究課題
研究期間新H17〜21
年度2004
研究対象
概要目的:健全種苗の供給には原種苗が保有する病原の検定が必要不可欠であり、その検出には高感度でかつ現場でも対応可能な簡便な手法が求められる。各種病原の高感度検出技術として、病原の遺伝子を増幅して検出するPCR法が広く活用されているが、PCR法に比してさらに検出感度や特異性が高く、なおかつ簡便で迅速なLAMP法と呼ばれる技術が日本の民間企業により開発された。LAMP法はその優れた遺伝子増幅特性から多様な分野において実用化が図られている。農業分野でも原種苗管理などで一部の県が実用化しているなど、LAMP法は病原の高感度簡易検出に理想的な手法である。新規性:転用理由:既存技術の応用である成果対象:指導、研究到達目標:ア 栄養繁殖性原体の検定対象となるウイルス等のLAMP法による検出技術の確立イ 植物組織片等を用いたウイルス等の簡易な検出診断技術の確立予定成果(初年目):LAMP法による検出用プライマーの作出(他県等で検出事例のあるウイルスを対象)予定成果(2年目):・LAMP法による検出技術の確立(他県等で検出事例のあるウイルスを対象)・LAMP法による検出用プライマーの作出(他県等で検出事例のないウイルス等を対象)予定成果(3年目):・植物組織片等を用いた簡易な検出技術の確立(他県等で検出事例のあるウイルスを対象)・LAMP法による検出技術の確立(他県等で検出事例のないウイルス等を対象)予定成果(4年目):植物組織片等を用いた簡易な検出技術の確立(他県等で検出事例のないウイルス等を対象)予定成果(5年目):確立した技術の検証と実用化期待効果:ア 原種苗の健全性の確認が確実かつ簡素化され、健全種苗の安定供給に資する。イ これまで困難であった現場における病原の高感度簡易迅速診断を可能とする。中間評価年度:平成19年度
研究分担応用生物工学
戦略ゲノム等先端
予算区分県単
専門共通
部門生命科学
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030106818
収録データベース研究課題データベース

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