関東地域における飼料イネの資源循環型生産・利用システムの確立

関東地域における飼料イネの資源循環型生産・利用システムの確立

県名茨城県
研究機関名茨城県農業総合センター農業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間新H16〜20
年度2004
研究対象飼料用作物
概要目的:低湿田における飼料イネを核とした水田の利活用と耕畜連携をすすめるために、省力的生産技術として稲発酵粗飼料専用品種を使用したロングマット水耕苗移植栽培技術や直播栽培技術を確立し現地実証するとともに地域に適した耕畜連携のあり方を明らかにする。  成果の概要:(i)稲発酵粗飼料専用品種「クサホナミ」のロングマット水耕苗育苗日数は、「コシヒカリ」より3〜4日程度長くする必要があった。(ii)稲発酵粗飼料専用品種を使用したロングマット水耕苗移植栽培では、疎植(株間22cm)、追肥をすることで粗収入の増加が期待できる。(iii)イネツトムシの防除適期は、圃場に生息するイネツトムシの8〜9割が若齢〜中齢の時期で、この時期に薬剤散布することで高い防除効果が得られる。(iv)酪農経営が稲発酵粗飼料を購入するための条件は、「購入乾草より25円低価格(2万円/10a)、「発酵品質の均一化」、「長期保存」、「年間供給」である。
研究分担経営技術研究室 、作物研究室、病虫研究室
戦略土地利用型農業
予算区分受託
専門栽培生理、農業機械、害虫、経営
部門飼料用作物
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030107959
収録データベース研究課題データベース

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