簡易キットによる農薬分析技術の確立
簡易キットによる農薬分析技術の確立
県名 | 岐阜県 | ||
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研究機関名 | 岐阜県農業技術研究所 | ||
課題種別 | 試験研究課題 | ||
研究期間 | 継H15〜17 | ||
年度 | 2004 | ||
研究対象 | 共通 | ||
概要 | 目的:朝市等直売所の農産物について残留農薬調査を行うに当たり、生産者等が自ら調査を行えるような簡易分析技術を提供、指導する。 計画:1.農薬簡易分析キットの精度の検討。2.阻害回避技術の検討 3.簡易キットを使用した検査方法マニュアルの作成 得られた成果:1.エンバイロガードの精度を検討した結果、回収率は±50%が妥当と考えられた。2.農薬残留の有無についてのスクリーニングに使用するには問題ないと考えられたが、イチゴ、トマト、なし、ピーマンで阻害反応がみられた | ||
研究分担 | 環境部 | ||
戦略 | 環境 | ||
予算区分 | 国庫補助(農林水産省) | ||
専門 | 環境 | ||
部門 | 野菜、果樹 | ||
業績 | (1)残留農薬検査キットの現場活用への取り組み | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030110757 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |