在来マス類の適正放流種苗の開発研究

在来マス類の適正放流種苗の開発研究

県名岐阜県
研究機関名岐阜県淡水魚研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H15〜18
年度2004
研究対象ヤマメ・ヤマトイワナ
概要目的:現在、在来マスの増殖手段はそのすべてが放流に頼っている状態である。岐阜県の在来マス類は日本海側にはニッコウイワナとヤマメが、太平洋側にはヤマトイワナとアマゴが生息している。放流に使用する魚は自然個体群に影響を与えない種苗を使うことが望ましいが、ヤマトイワナとヤマメは適切な種苗が県内で確保できないため、現状ではこれらの生息域にもニッコウイワナやアマゴを放流され、分布域の攪乱を招いている。 これらの問題に対するためには、県内の河川に放流するのに適正な種苗を開発生産する必要がある。 計画:ヤマメに関しては神通川水系の種苗を、イワナに関しては木曽川水系の種苗を導入し継代飼育して系統固定する。 効果:(1)県内の在来マス自然個体群に対して放流の影響を最小限にとどめられる。また、放流用種苗の県内需要が高まるので、新しくヤマメ、ヤマトイワナが、マス類養殖対象魚種として導入され、養殖振興が図られる。 (2)神通川水系のヤマメの最初の継代を行った。
研究分担試験研究部
戦略水産
予算区分県単
専門水産増養殖
部門河川・湖沼
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030110814
収録データベース研究課題データベース

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