2 河口域資源向上技術開発試験

2 河口域資源向上技術開発試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H12〜17
年度2004
概要 本県の重要な漁業生物であるアサリ資源を維持するためには、稚貝の安定的確保が必須である。豊川河口域は矢作川河口域と並び本県における有数のアサリ稚貝発生海域であるが、その発生量は年により大きく変動し、特に近年極めて不安定な状況となっている。本事業は豊川河口域の稚貝発生機構を解明し、その調査結果を踏まえ稚貝発生の安定化のための技術開発を行い、豊川河口域を本県におけるアサリ稚貝供給基地として開発することを目的とする。結果の概要は以下のとおり。  今年の稚貝発生量は前年以上で、きわめて多かった。6月に前年同様出水による泥の堆積が発生したが、これによるへい死は少ないことが確認された。苦潮による大量へい死はなく、前年同様、特採によって前期、後期とも大量に稚貝が採取され、県下のアサリ漁場に移植された。小型稚貝は35℃程度、8時間まで耐性があり、県下漁場への移植であれば、夏季でも可能であることが示された。
研究分担漁場改善
戦略水産
予算区分県単
専門水産環境
部門海洋
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030111422
収録データベース研究課題データベース

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