1 多様な森林の整備(1) 低コスト育林技術と環境保全機能に関する調査

1 多様な森林の整備(1) 低コスト育林技術と環境保全機能に関する調査

県名京都府
研究機関名京都府林業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H11〜17
年度2004
概要○目的:列状間伐試験地を設定して間伐効果及び環境に与える影響を評価し、府内における実施技術を体系化する。○方法:スギの間伐試験地(平成13年当時22年生)で、5間伐区(列状間伐2伐3残区、列状間伐1伐3残区、定性間伐40%区、定性間伐20%区、・未実施区)における林木の生長の変化を調査。また、列状間伐における土砂移動状況を調査するため、長さ50cmの鉄串50本を25cm埋設○得られた成果:間伐方法による成長率は、定性40%、2伐3残、1伐3残、定性25%、間伐未実施の順に高かった。年間成長率を比較した場合は、40%間伐区と2伐3残区の林縁部では、平成14年と15年の2年間と比べて、平成16年の成長率が上回っているが、それ以外は減少している。また、列状間伐区の林縁部の成長率の比較では、2伐3残区が0.4ポイント上昇しているのに対して1伐3残区では、0.5ポイント減少しており、伐採幅の影響が大きいことが分かる。なお、土砂移動量の調査では、土砂の移動はほとんど認められなかった。
研究分担林業試験場
戦略森林・林業・木材産業
予算区分府単
専門植物生態
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030111865
収録データベース研究課題データベース

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