肉用牛の改良促進調査研究 −BLUP法アニマルモデル による育種価評価−
肉用牛の改良促進調査研究 −BLUP法アニマルモデル による育種価評価−
県名 | 岡山県 | ||
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研究機関名 | 岡山県総合畜産センター | ||
課題種別 | 事業課題 | ||
研究期間 | 平元〜 | ||
年度 | 2004 | ||
研究対象 | 肉用牛 | ||
概要 | 岡山和牛の枝肉形質の遺伝的な改良を推進するため、BLUP法アニマルモデルによる育種価を推定し、種雄牛並びに繁殖雌牛の選抜に活用した。 枝肉成績を持つ個体は14,760件であり、各形質の平均を見ると、枝肉重量428.0kg、ロース芯面積50.9cm3、BMSNo.4.9であり、と畜月齢は28.8カ月齢であった。 育種価の判明個体数は、種雄牛が597頭、繁殖雌牛が13,398頭の計13,995頭であった。 近年の育種価の趨勢を見ると、各形質ともほぼ順調な改良が進んでいる。 | ||
研究分担 | 和牛改良部 | ||
戦略 | 畜産 | ||
予算区分 | 県単 | ||
専門 | 育種 | ||
部門 | 牛 | ||
業績 | (1)肉用牛の改良促進調査研究(VI) −アニマルモデルによる育種価の推定− | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030112549 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |