黒毛和種における高品質牛肉生産技術の確立

黒毛和種における高品質牛肉生産技術の確立

県名佐賀県
研究機関名佐賀県畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H11〜16
年度2004
研究対象
概要<目的>肥育素牛の血統が多様化している中で、それぞれの産肉能力特性に適した飼料給与体系が確立されていないため肉質が低下している。このため高品質牛肉生産を目指した飼育管理技術の確立を図る。<計画>・肥育前期の粗飼料多給による肥育効果 ・肥育後期における高エネルギー飼料の増体および肉質に及ぼす影響 ・低品質牛の早期出荷の検討<期待される効果>・肥育前期の自給粗飼料多給による生産コストの低減 ・超音波による肉質の早期判定により、素牛の出荷時の肉質が推定できることから低品質牛については肥育期間の短縮が可能となる。<得られた成果>同一種雄牛産子の去勢牛8頭を用いて、肥育開始後12ケ月で生体肉質超音波診断を実施し、上質肉が望めない牛については肥育開始後17ケ月で出荷し、肉質が期待される牛については、肥育開始後20ケ月で出荷し、枝肉調査を実施したところほぼ推定値に近い成績であった。<成果の受け渡し先>県内農業改良普及センター<残された問題点>肥育開始後12ケ月で出荷時の肉質を推定しているが、診断精度の更なる向上が必要。
研究分担大家畜部
戦略畜産
予算区分県単
専門飼養管理
部門
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030113967
収録データベース研究課題データベース

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