環境にやさしい家畜飼養管理技術の確立

環境にやさしい家畜飼養管理技術の確立

県名佐賀県
研究機関名佐賀県畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間新H16〜20
年度2004
研究対象
概要<目的>畜産業から発生する悪臭の低減技術および飼養管理過程における排泄物低減技術を確立し、畜産業における環境問題対策の推進を図る。<計画> ・堆肥化過程における悪臭発生メカニズムの調査のための室内堆肥化試験。 ・低コストで簡易な脱臭装置の開発。 ・飼養管理における環境負荷低減技術の開発。<期待される成果>・排泄物の悪臭、量、成分(窒素、リンなど)の低減によりふん尿処理の費用、労力負担の軽減が図れる。 ・環境対策の効率化によって、畜産農家の生産性向上につながる。<得られた成果>・豚の肥育前期用飼料にミカンジュース粕を10%添加して給与した結果、尿中窒素排泄量を12%低減できた。 ・脱臭資材として、豚ふん完熟堆肥単独でも効果はみられたが、豚ふん堆肥にさらにオガクズを混合するとアンモニアや硫黄化合物をほぼ除去できた。<残された問題点>ミカンジュース粕の給与量を増加した試験を行い、尿中の窒素、リンのさらなる低減を検討する。
研究分担中小家畜部
戦略畜産
予算区分県単
専門飼養管理
部門
業績(1)活性汚泥曝気方式による脱臭法の検討(第3報)
(2)キノコ廃菌床堆肥を利用した鶏ふん堆肥化および堆肥化時のアンモニア低減
(3)キノコ廃菌床堆肥を利用した乳牛ふん堆肥化および堆肥化時のアンモニア低減
(4)市販堆肥化促進資材を活用した乳牛ふんの堆肥化
(5)佐賀県内における家畜排泄物量、堆肥生産量、畜舎排水発生量およびその肥料成分の推定値
(6)畜種の違いが家畜ふん堆肥化過程の発酵、臭気および堆肥成分に与える影響
(7)茶がらを副資材として利用した豚ふんの堆肥化
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030113970
収録データベース研究課題データベース

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