6 野菜の生産安定技術の確立(3)小ネギ等軟弱野菜類の高品質安定生産と環境負荷低減のための肥培管理技術の確立

6 野菜の生産安定技術の確立(3)小ネギ等軟弱野菜類の高品質安定生産と環境負荷低減のための肥培管理技術の確立

県名大分県
研究機関名大分県農業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H15〜17
年度2004
研究対象小ネギ
概要目的:小ネギ等の生産安定を図るために適正な施肥、灌水法を検討し、合わせて夏秋期の優良品種を選定する。また、適正な肥培管理による塩類集積及び生育障害の回避を図るとともに減農薬栽培技術を確立する。得られた成果:小ネギの作期別品種として夏どりには「夏彦」、秋どりには「鴨頭」が有望であった。小ネギの下葉を用いて作成した堆肥は市販堆肥と同等の生育が得られた。LP40を用いて表層施肥すると窒素施用量は15kg/10aまで削減できた。0.4〜1.0mm目合いの防虫ネット被覆では、目あいが小さいほど被覆下の温度、湿度は高くなった。 オオバ:pF1.8〜2.0で自動潅水する方法は土壌水分状態を安定させることができ、冬春作の窒素吸収量は25kg/10a程度であった。 ニラ:土壌物理性をパーライト等の混和で改善すれば、窒素施用量は45kg/10aまで削減できた。今後に期待される成果:適正な肥培管理法、ネギ堆肥の施用方法とその効果が明らかになる。防虫ネットと天敵の併用による耕種的防除法が確立できる。
研究分担野菜部、化学部、植物防疫部
戦略園芸
予算区分県単
専門栽培
部門野菜
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030114405
収録データベース研究課題データベース

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