地球温暖化対策技術の開発農業における温室効果ガスの削減技術の開発(1)畜産業における温室効果ガス排出削減技術の開発

地球温暖化対策技術の開発農業における温室効果ガスの削減技術の開発(1)畜産業における温室効果ガス排出削減技術の開発

県名北海道
研究機関名北海道立畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H14〜18
年度2005
概要 乳牛ふん尿の処理(貯留)過程における温室効果ガス(メタン・亜酸化窒素・二酸化炭素)の発生量を調査し、発生量の変動要因を検討する。方法:固液分離が堆肥化過程からの温室効果ガス発生量に及ぼす影響、実規模のふん尿堆肥化からガス揮散の測定、液状ふん尿貯留からのガス発生量の測定成績の概要:品温から判断すると、固液分離したふん尿は良好な発酵を示した。ガス揮散量は、温室効果ガスについては固液分離区が未分離区より顕著に少なかった。実規模堆肥化試験において発生するガス揮散量は、これまでの1.4m3規模の堆肥化試験の同条件の堆肥化の結果と比べると、NH3、N2Oについては同程度であり、CH4についてはばらつきが大きかった。液状ふん尿貯留からのガス発生量の測定:搾乳牛舎の尿貯留槽からのガス揮散速度は変動が大きく、流入・汲み上げによる槽内の貯留量変動や気温の影響が伺われた。概して冬季(1〜3月)は揮散量が低かった。分離液貯留4ヶ月間のガス揮散速度は貯留開始時に高く、その後の気温の低下にともない減少した。
研究分担環境草地部畜産環境科
予算区分受託(農水省)
専門環境
部門共通
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030115894
収録データベース研究課題データベース

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