2.森林の公益的機能の定量化による機能向上技術の開発(1)生活環境保全機能の向上を図る森林管理技術の開発 (i) クロマツ海岸林の更新方法の開発

2.森林の公益的機能の定量化による機能向上技術の開発(1)生活環境保全機能の向上を図る森林管理技術の開発 (i) クロマツ海岸林の更新方法の開発

県名北海道
研究機関名北海道立林業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H15〜17
年度2005
概要渡島半島から日高地方の海岸には,古くからクロマツ海岸林が造成されており,密度管理が必要な過密林分が増えている。クロマツ海岸林の密度管理については,本州や九州において1980年代後半に集中的に調査が行われ,北海道では林業試験場が同様に調査を行っているが,これまでの研究では,後継樹の更新についても考慮した密度管理方法は提示されていない。クロマツは陽樹であることから,林床に次世代のクロマツがほとんど更新していない状況にある。また,北海道ではクロマツは外来種であり,本州で猛威をふるっている松枯れ被害を将来的に受ける可能性があることから,北海道における海岸林の原植生であるカシワなどの広葉樹の更新を促す必要がある。そこで,更新状況の把握,稚樹の成長調査等により,後継樹が存在していないために将来的な持続性が懸念されるクロマツ海岸林における,道内産樹種を用いた更新方法を提示する。
研究分担防災林科
予算区分道単
部門森林機能・防災
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030115971
収録データベース研究課題データベース

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