食材に由来する高齢疾患予防因子の機能解析とその応用(4)高齢疾患予防因子の探索と構造機能相関解析(iii)癌細胞転移抑制物質の探索と構造・特性解明

食材に由来する高齢疾患予防因子の機能解析とその応用(4)高齢疾患予防因子の探索と構造機能相関解析(iii)癌細胞転移抑制物質の探索と構造・特性解明

県名秋田県
研究機関名秋田県総合食品研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H15〜19
年度2005
概要(目的)高齢社会の到来とともに、高齢者特有の疾患が増大してきている。近年食品の安全性や生理機能性の解明に対するニーズが増加してきており、当研究所開所以来このテーマに関する研究が行われてきた。本課題では、県内からの食品素材に生理機能を付与し、販路拡大に役立てることを目的とした。本年度は、癌の転移・浸潤や皮膚のしわの形成に関与すると考えられているマトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)の阻害剤を取得することを目的として、県内産山菜・海草類およびこれまで当研究所で単離された化合物群に対してMMP阻害活性によるスクリーニングを行った。(成果)昨年度までに蛍光基質によるMMP活性測定系を構築した。本年度はこの方法を用いた。測定の結果、多くのメタノールエキスでMMPの阻害効果が確認された。メタノールエキス自体の蛍光測定を行ったところ、多くのエキスが測定に使用する波長域に吸収や蛍光を持つことが判明し、阻害活性の測定を妨害することが明らかとなった。
研究分担生物機能
予算区分県単
専門食品加工流通
部門共通
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030117706
収録データベース研究課題データベース

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