1.体細胞クローン牛生産技術の確立 (2)遺伝子解析によるクローン胚の品質評価方法の検討

1.体細胞クローン牛生産技術の確立 (2)遺伝子解析によるクローン胚の品質評価方法の検討

県名石川県
研究機関名石川県畜産総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H12〜18
年度2005
研究対象乳・肉用牛
概要(i)遺伝子解析によるクローン胚の品質評価方法を確立することにより、胚の発生率を高めるとともに流産の防止を図り、優良種畜の安定的な供給を可能にする。(ii)同じドナー細胞であっても、胚によって散在性マーカーが異なるかどうかを確認し、他の遺伝子解析の手法によるクローン胚の評価方法を確立する。(iii)26種類のプライマ―の内、数種類のプライマ―で特異的なバンドが検出され使用可能と考えられた。DNA抽出方法としてプロティナーゼK処理が最も有効と考えられた。(iv)脱メチル化した細胞について制限酸素処理後のDNAでRAPDを試したところ脱メチル化剤の濃度に応じ濃くなるバンドを検出した。(v)ドナー細胞の種類、ロット(個体)によりメチル化状態が異なることが明らかとなり、高度にメチル化している細胞や脱メチル化している細胞では流産率が高くなる可能性が示唆された。(vi)メチル化の解析方法を確立し、ドナー細胞とクローン胚のメチル化状態を検討する。
研究分担技術開発部
戦略畜産
予算区分バイテク(H17〜県単)
専門繁殖
部門
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030120348
収録データベース研究課題データベース

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