マイコトキシン汚染に対応した赤かび病防除技術体系の確立 〜秋まき小麦の赤かび病防除技術体系の確立

マイコトキシン汚染に対応した赤かび病防除技術体系の確立 〜秋まき小麦の赤かび病防除技術体系の確立

県名北海道
研究機関名北海道立十勝農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H16〜18
年度2006
概要a.目的:赤かび病の感染とDON蓄積との関係を明らかにし、マイコトキシン汚染低減のための薬剤防除技術を確立するとともに、抵抗性品種導入による散布回数の削減を検討する。b.計画:(a)秋まき小麦の栽培過程における赤かび病の動態とマイコトキシン汚染過程を解明するため、生育期間中における外観健全粒の赤かび病菌保菌率とDON汚染量の経時的変化と、接種時期の違いによる外観健全粒中のDON汚染量の比較を行う。(b)品種の抵抗性程度とDON汚染低減に必要な散布回数削減の検討するため、「ホクシン」「北見81号」「北見82号」「16036」に対して、0〜3回の薬剤散布を行い、病穂率、発病小穂率、赤かび粒率、マイコトキシン濃度を調査。c.成果:秋まき小麦のかび毒(DON)汚染過程を明らかにし、赤かび病防除回数を現行指導より1回削減した2回とした。また、DON汚染低減効果に基づき薬剤の評価を行い、効果の高い薬剤の散布で、より効果的な防除が可能とした。
研究分担病虫科
予算区分受託(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030126065
収録データベース研究課題データベース

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