施設キュウリ生産における小型自動選別調製装置の開発
施設キュウリ生産における小型自動選別調製装置の開発
県名 | 群馬県 | ||
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研究機関名 | 群馬県農業技術センター | ||
課題種別 | 試験研究課題 | ||
研究期間 | 完H15〜18 | ||
年度 | 2006 | ||
概要 | 目的:施設キュウリ生産における選別調製作業の省力化を図るため、少人数で作業ができ、作業時間を30%削減して、選別精度の高い小型キュウリ自動選別機を開発する。目標達成状況:・形状(長さ、曲がり)選別機に重量選別機能を付加した。・重量測定の安定のため、また、キュウリとの接触を少なくするため、供給部からバケットへの移動方式を、シャッター開閉方式から押し上げ方式に変更した。・イボ落ちが少なくなるように、バケットの形状、緩衝材の素材を変更した。・選別機の精度90%以上で、選別経験のない作業者の能率は熟練者の1.3倍程度であった。 | ||
研究分担 | 機械施設G | ||
予算区分 | 県単 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030128630 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |