4(3) 水産生物被害防止調査試験 (イ)有毒プランクトン増殖原因解明試験

4(3) 水産生物被害防止調査試験 (イ)有毒プランクトン増殖原因解明試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H16〜20
年度2006
概要 近年,本県における貝毒発生状況に変化が見られるため,海域での原因プランクトンの増殖状況と貝の毒化状況を同時に把握し貝毒発生機構を解明する。そこで,貝毒プランクトンの発生状況のより確実なモニタリング手法の確立。細胞毒性試験技術を開発し,原因プランクトン毒量の調査を行う。結果の概要は以下の通り。栄養細胞は水温下降期(11〜2月)には発芽するものの盛んに増殖することはなく死滅するかシストを形成することが示唆された。しかし,冬季水温が高い場合には,水温下降期であっても貝毒発生の危険があることを示唆している。濃縮海水の検鏡により細胞の消長を把握することができた。Neuro2aの継代培養は,H17は不調であった。H18年は培地を衛生研究所の方法と同じものにして,8月に新たな株を衛研から入手したところ順調になった。細胞毒性試験は,H17年4月に三河湾で採取したA.tamarenseから抽出したサンプルで実施した。毒量は既に衛生研究所で分析済みのものを使用。そのサンプルで希釈系列を作り分析を行ったところ,衛生研究所の試験結果と同様の検量線を書くことができた。
研究分担漁場保全グループ
予算区分県単
業績(1)有害プランクトン増殖機構解明試験
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030131679
収録データベース研究課題データベース

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