2.環境変化に負けない高品質米生産技術の再構築事業

2.環境変化に負けない高品質米生産技術の再構築事業

県名三重県
研究機関名三重県科学技術振興センター農業研究部
課題種別試験研究課題
研究期間継H18〜20
年度2006
概要目的:近年の気温の高温化により三重県産コシヒカリの1等米の比率が60%台と、低く推移している。特に平成13年及び14年には、品質低下が著しく(20%台に低下)、米価の低下により県全体の生産者収入は約40億円減少したと試算されいる。そこで、高温や降雨(日照不足)など気候変動が大きい生産環境に適応できる栽培方法や土壌中の肥料成分の管理方法を研究し、高品質な米の安定生産技術を確立する。成果:気象環境および土壌環境の両面から近年の県産米の品質低下要因の解明、ならびに高品質化へ向けた疎植栽培技術、省力施肥技術、安定生産支援技術の開発に関する調査、解析を行った。伊賀地域では収量の安定性、伊勢平坦地においては食味の安定性の観点から、コシヒカリの疎植栽培の栽植密度としては13株/m2程度、田植機設定40株〜45株が適当と考えられました。
研究分担作物、伊賀農業
予算区分県単
業績(1)近年の高温気象が三重県産米の品質に及ぼす影響
(2)コシヒカリにおける背白粒および基白粒の発生要因
(3)水稲の高温障害に関する近年の研究成果と動向
(4)水稲の高温登熟性とデンプン合成酵素活性との関係について
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030131726
収録データベース研究課題データベース

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