定植と同時収穫を目的としたカキの超短縮育苗と生産システム開発
定植と同時収穫を目的としたカキの超短縮育苗と生産システム開発
県名 | 奈良県 | ||
---|---|---|---|
研究機関名 | 奈良県農業総合センター | ||
課題種別 | 試験研究課題 | ||
研究期間 | 継H17〜20 | ||
年度 | 2006 | ||
概要 | 播種から圃場定植までの一貫した育苗システム技術、効率的な大苗移植管理技術を開発することが目的。「法蓮坊」、「アオソ」実生を用いセル苗からポット移植を実証し、加温することで「法蓮坊」、を用い3月播種と4号ポットへの鉢上げで慣行と同等の生育が得られることを確認した。今後、台木の安定生産に向けた肥培管理方法の解明が必要。また、少ない用土でのより安定した育苗条件の解明が必要。 | ||
研究分担 | 果樹栽培 | ||
予算区分 | 国庫補助(農林水産省) | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030132389 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |