高性能林業機械による効率的な作業システムに関する研究

高性能林業機械による効率的な作業システムに関する研究

県名愛知県
研究機関名愛知県森林・林業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H17〜19
年度2007
概要スイングヤーダ、プロセッサ、フォワーダの林分条件に応じた労働生産性を明らかにし、本県の作業システムの適応性を検討した。スイングヤーダ集材の労働生産性は、上荷と下荷作業による差はほとんどなかった。また、架設撤去は集材時間の約半分の割合にあたり、労働生産性に及ぼす影響が大きかった。プロセッサ造材では、単木材積が大きいほど造材時間が増えるが、労働生産性は高かった。また、椪積み作業が造材全体の2割を超え労働生産性への影響が大きいことが示唆された。総労働生産性は、選木と伐倒功程を同一と仮定した場合、単木材積にほぼ比例し、最も単木材積の高かった豊田市稲武では目標の7.2 m3/人日を上回った。スイングヤーダなど3種の高性能林業機械を組み合わせた作業システムは、全国平均の2倍の近い労働生産性で、本県の林分条件に適応したシステムであることが示された。
研究分担森林機能グループ
予算区分県単
業績(1)高性能林業機械による効率的な作業システムに関する研究
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030141097
収録データベース研究課題データベース

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