あかぐされ病対策適正化試験・スミノリ・クモリノリ発生機構解明試験

あかぐされ病対策適正化試験・スミノリ・クモリノリ発生機構解明試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H16〜20
年度2007
概要[目的]あかぐされ病,スミノリ症について病害の動態を解明し,発生を予防する養殖技術を検討する。[成果・問題点]○あかぐされ病対策適正化試験 育苗期から秋芽網生産初期において各漁場でスポット的に遊走子が検出された。昨年度漁期に病害が蔓延した野間漁場においては本年度は病害程度も軽く,漁場で検出される遊走子量も低い水準で推移していた。これは,昨漁期野間地区では育苗時の不調で芽落ちが多発したのに対し,今漁期の育苗は好調に推移したことと関連性が考えられた。○スミノリ・クモリノリ発生機構解明試験スミノリ症の発症例がある鬼崎漁場と西尾漁場にて,PCR法によるノリ葉体上のスミノリ菌量と罹患度のモニタリングを行った。西尾漁場ではスミノリ症は発生せず,1月中旬に数cfu./cm2程度の菌が検出されたのみであった。一方鬼崎漁場では,1月以降スミノリ症が断続的に発生している。病害発生前の12月下旬に数cfu./cm2程度の菌が検出された後,重度のスミノリ症が発生した1月下旬では最大数万cfu./cm2程度の菌が検出された。
研究分担栽培漁業グループ
予算区分県単
業績(1)あかぐされ病対策適正化試験
(2)スミノリ・クモノリ発生機構解明試験
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030141118
収録データベース研究課題データベース

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