河川生産力有効利用調査

河川生産力有効利用調査

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H11〜
年度2007
概要〔目的〕 アユ等河川有用種の増殖,資源維持及び河川生態系の健全な維持をはかる。〔成果・問題点〕(1)矢作川の下流部では11月初旬に婚姻色を呈したアユが確認できるようになり,底質の砂利からはアユ卵が確認されたことから11月上旬に産卵場が形成されたものと推測された。しかし,1週間後には既に産卵場ではアユが確認できなくなったことから,アユの産卵期間は1週間程度で短かったと考えられる。(2)11月の13日,21日,27日の午前1時にプランクトンネットを6分間×4回河川に垂下して,アユ降下仔魚の採捕を行った。その結果,13日は71尾,21日は217尾,27日は185尾のアユ仔魚が採捕された。また,採捕されたアユ仔魚の卵黄指数は,13日に採捕した仔魚はステージ2が41%で最も多く,次いでステージ3が23%を示した。21日に採捕した仔魚はステージ1が37%で最も多く,次いでステージ2が30%を示し,13日に採捕した仔魚と比較すると卵黄の消費が進んだ仔魚が多かった。また,27日に採捕した仔魚は21日に採捕した仔魚と同様の傾向を示した。
研究分担内水面養殖グループ
予算区分県単
業績(1)河川生産力有効利用調査
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030141125
収録データベース研究課題データベース

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