人工生態系機能高度化技術開発試験

人工生態系機能高度化技術開発試験

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H16〜
年度2007
概要[目的] 大規模開発事業による海面埋立や流入負荷による富栄養化の進行に対し,伊勢・三河湾全体の漁場環境及び漁場生産力を維持・改善するためには,人工干潟等の人工生態系の持つ水質浄化機能や生物生産機能を高度化し,それらを積極的に展開する必要がある。本試験はこれら人工生態系の機能を高度化することを目的に,様々な人工生態系に関する技術開発を行う。(1)浚渫窪地修復技術開発試験[成果・問題点]窪地域においては,沈降有機物量が周辺の浅海域を遥かに凌ぐことがあり,周辺の浅海域からの再懸濁有機物の移入,集積によるものと考えられた。(2)人工干潟造成効果高度化試験[成果・問題点]例年に比べ,アサリが多く採取された。9月にはシオフキガイの稚貝が多量に出現した。ツメタガイは,前年同様少なかった。三谷地区においては,アサリを始めとする二枚貝が,例年に比べ比較的多く採取された。(3)アマモ場造成条件解明試験[成果・問題点]4月はコアマモの盛期ではないため被度は少なかったものの,その分布域は約5haと推定され,昨年度の調査時よりも広がっている。
研究分担漁場改善グループ
予算区分県単
業績(1)浚渫窪地修復技術開発試験
(2)人工干潟造成効果高度化試験
(3)アマモ場造成条件解明試験
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030141129
収録データベース研究課題データベース

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