ITを活用した発情検知システムの開発
ITを活用した発情検知システムの開発
県名 | 岡山県 | ||
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研究機関名 | 岡山県総合畜産センター | ||
課題種別 | 試験研究課題 | ||
研究期間 | 継、H18〜20 | ||
年度 | 2007 | ||
概要 | 岡山和牛繁殖雌牛の1年1産を実現するための手法としてITを活用した安価な発情検知システムを検討した。 発情検知センサーの装着については、H18年度に安定装着が可能な専用ベルトを開発(共同特許出願中)した。 また、発情検知の精度をより高めるようセンサー等の改良を行い、試験牛12頭、延べ25回の発情についてセンサーデータと録画画像による発情行動の照合等を行い、25回中17回の発情行動を検出した。 今後も無線強化等の問題解決を行いつつ、普及性が高く安価なシステムの確立に向け開発試験を継続する。 | ||
研究分担 | 和牛改良部生産技術科 | ||
予算区分 | 県単 | ||
パーマリンク | https://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030142245 | ||
収録データベース | 研究課題データベース |