衛星データを利用した林野火災防御、支援システムの開発

衛星データを利用した林野火災防御、支援システムの開発

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所林業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完(H17、〜19)
年度2007
概要[目的] 衛星データから林野火災情報を抽出し,地形や気象情報などを併せて延焼拡大をシミュレートし,消防戦術の迅速な策定支援に活用する。、[全体計画] 、(1) 林野火災樹冠火危険度マップ作成手法の開発(日森協,広島林技セ,スペースイメージング、三菱総合研究所)、(2)上記マップに地形,風条件を加えた火災防御支援のための動的なシミュレーションシステムの開発、[成果の概要(19年度)]、(1) 林野火災樹冠火危険度マップ作成手法の開発、 今年度は林野火災樹冠火危険度格付け手法の標準化を行った。標準化は地域内の火災多発府県である広島、岡山、香川、兵庫、大阪の中分解能衛星画像より危険度の高いマツ林地域を抽出し、その中で更に航空写真によって最も危険度が高いマツ低木林がいずれの地域においても同様なパターンで分布しているかどうかの検証を行った。あわせて、この中の兵庫県をテストエリアとして、現地検証と新たに危険度マップを作成することを想定した簡易な現地調査に基づく危険度格付け手法を開発した。、(2) 林野火災延焼シミュレーションシステムの高精度化、昨年度までの森林の種類別の林床可燃物の燃焼実験に加えて、今年度は大型送風機を用いて大規模林野火災時に記録される風速5m/s以上の強風条件下における燃焼実験を行い、より実際の火災時に近い状況の再現実験を実施することにより、燃焼パラメータの精度向上を目指した。、、、
研究分担森林機能、・防災
予算区分受託、(自治省)
業績(1)森林の林床可燃物の燃焼実験による延焼速度と火炎長の計測
(2)森林の林床可燃物の燃焼実験による延焼速度と火炎長の計測
(3)林野火災対策の解説
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030142375
収録データベース研究課題データベース

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