タケ資源管理供給システム高度化研究

タケ資源管理供給システム高度化研究

県名愛媛県
研究機関名愛媛県林業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H17〜21
年度2007
概要 分布が拡大しているモウソウチクを対象にタケ資源の管理・供給システムを構築する。、○ 地上部現存量、 松山市、大洲市、今治市玉川町の3市の竹林計35サイトで、地上部現存量調査(DBHの測定と10本程度の伐竹によるH測定)を実施し、H17、18年度分と合わせて稈乾燥重量を検討した。その結果、平均ha当たり稈乾燥重量は、150t/haであった。、 松山市青波町の竹林6サイトで再生竹調査(DBHとHの測定)を実施し、ha当たりの稈乾燥重量を算出した。その結果、伐竹後3年のサイトでも、16t/haであり、成熟した竹林のha当たり稈乾燥重量とは大きな開きがあった。また、発生竹数が前年度に比べ少なく、表年、裏年が再生量に影響すると予想された。、○ 効果的な伐採搬出、 伐出功程調査のコスト計算結果は、6,808円/t(人力/下げ荷・帯10m)〜46,314円/t(単線循環式集材/上げ荷・帯6m)の間にあり、1万円以下が2事例、1万円〜2万円が4事例、2万円〜3万円が3事例、3万円越えが3事例となり、生産費合計の平均は124,710円、平均コストは22,483円/tであった。、タケの伐出コストと相関が高い作業要素は、システム生産性と集材/造材生産性、チップ化生産性、集材/造材費、主作業費合計であった。、○ 有効資源量、 モデル地域(旧松山市、旧今治市、旧大洲市)を対象に、空中写真および画像解析ソフト等を使用してタケ林を判読し、タケ林の面積を算出した。森林簿の面積と比較したところ、地域や判読方法の違いにより0.76〜1.89倍の差があった。、 モデル地域のタケ林を類型化するため、林班データと数値標高データから林班別の斜面方位と傾斜角度を算出した。また、タケ資源を運搬可能な路網について現地調査により位置図を作成し、幅員、管理者等の属性を取りまとめた。
研究分担研究指導室
予算区分受託(独行法)
業績(1)森林簿における竹林面積の評価と推定への活用
(2)放置モウソウチク林の表層土壌の乾燥
(3)愛媛県モウソウチクの地上部相対成長ー放置竹林と管理竹林の比較ー
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030142903
収録データベース研究課題データベース

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