越冬性の高い夏季飼料作物を利用した栽培体系の確立

越冬性の高い夏季飼料作物を利用した栽培体系の確立

県名長崎県
研究機関名長崎県畜産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継18〜20
年度2007
概要(1)収量性、越冬性および栄養価の調査、 矮性ネピアグラスおよびディジットグラスは、場内および県内2箇所(五島市、鹿町町)における越冬率が93%以上であり、造成2年目における年間合計乾物収量および粗タンパク質含有率がスーダングラスよりも高い。また、酵素法による乾物消化率は60%以上と高く、矮性ネピアグラスおよびディジットグラスは有望な草種であることが明らかとなった。、(2)利用性の調査、 矮性ネピアグラスは、最終刈取り時期が11月中旬以降であれば、島原地域において造成4年目で越冬率90%以上を維持できる。矮性ネピアグラスを夏季にサイレージ調製する場合、乳酸菌を添加することで、良質な発酵特性を示すことが明らかとなった。秋季には、矮性ネピアグラスをフレールハーベスタで収穫後、ビニールバックサイロで調製・貯蔵すれば、乳酸菌無添加でも満足しうる発酵品質の貯蔵粗飼料が確保でき、小規模農家へ適用できる可能性が示された。
研究分担大家畜科
予算区分県単
業績(1)矮性ネピアグラス草地の安定的な越年利用と冬作粗飼料確保のための維持管理方法−刈り取り時期,イタリアンライグラス追播および堆肥施用の影響−
(2)暖地型イネ科牧草ディジットグラス「プレミア」の収量性および越冬性
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030143606
収録データベース研究課題データベース

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