ノリ色落ち対策技術開発試験事業

ノリ色落ち対策技術開発試験事業

県名愛知県
研究機関名愛知県水産試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継続H19〜23
年度2008
概要[目的]近年,ノリ養殖における色落ち問題は深刻な状況にあり,漁業経営に深刻な影響を与えている。そこで,ノリの色落ち原因を明らかにし,人為的に制御可能な要因を特定することによって,ノリの色落ち被害の軽減のための対策技術の開発を実施する。[結果]ノリ漁場におけるアサリ資源の増大・食害生物実態調査により,アサリ漁場ではツメタガイによる食害が大きかった。・ツメタガイは,水中で高さ10cmを乗り越えられず,潜砂移動能力は低かった。・伊勢・三河湾・湾口部の20定点で,4月から9月まで栄養塩・クロロフィル測定及びプランクトン検鏡を行い,色落ち原因プランクトンの発生と海域環境の関係解析の基礎資料とした。ノリ漁場における生態系モデルの開発のための関連パラメータ算出のためのアサリによる色落ち原因プランクトンの摂餌実験及び湾レベルの動態モデルによるシミュレーションの開発を行った。[問題点]ノリ漁場におけるアサリ資源の増大・ポンプ漁場においては施設設置による食害防除が困難である。ノリ色落ち過程の把握最近の色落ちは,三河湾西部にも多く見られることから,対象範囲を拡大し,状況把握を行う必要がある。
研究分担漁場保全,海洋資源,栽培漁業グループ
予算区分国庫補助(水産庁)
業績(1)ノリ色落ち対策技術開発試験
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030150188
収録データベース研究課題データベース

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