森林荒廃が洪水・河川環境に及ぼす影響の解明とモデル化

森林荒廃が洪水・河川環境に及ぼす影響の解明とモデル化

県名三重県
研究機関名三重県林業研究所
課題種別試験研究課題
研究期間完H19〜20
年度2008
概要目的:管理不足となった人工林の機能向上(土壌浸透能の向上、土壌浸食量の減少等)を目指した森林管理方法について検討する。、成果:昨年度までのフィールド調査結果、既存の研究等をもとに、森林の土壌浸透能等が高度に発揮されるための条件をまとめた。、(1)林地の土壌浸透能を向上させるためには林内の光環境を間伐により向上させ下層植生の生育により林床を被覆保護する必要がある。、(2)下層植生生育には少なくとも相対照度 10%以上、理想的には20%以上が必要。、(3)密度管理の観点から相対照度20%以上を確保するには収量比数で0.65程度を保つように管理する必要がある。、(5)40年生程度まで間伐されずに40年生となった過密林分では収量比数0.65とするには50年生までに本数で60%程度の間伐を行う必要がある。、
研究分担森林環境研究課
予算区分受託(独法)
業績(1)スギ・ヒノキ間伐実施林分の堆積リター量と諸因子の関係−間伐経過年数6年以内の事例−
(2)下層植生維持に必要な間伐率は?
(3)人工林流域における浸透能空間分布の推定とその降雨−流出過程への影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030150312
収録データベース研究課題データベース

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