未利用海藻活用共同研究事業

未利用海藻活用共同研究事業

県名三重県
研究機関名三重県水産研究所
課題種別試験研究課題
研究期間完H17〜19
年度2008
概要【目的】アナアオサ、アマモ、スサビノリ等の未利用海藻の有効利用を促進するため、これら海藻の前処理(収穫、乾燥等)技術、単細胞化技術、餌料化技術等の開発を行うとともに、海藻抽出成分投与によるマハタに対するウイルス感染症予防効果を試験する。【成果の概要】 ●未利用海藻である海草アマモについて,収穫技術の開発、検討を行った,三重大学の王教授らが試作した動力を用いた収穫機器を用いて積極的に採集する方法について検討を行い、有効性が確認された。 ●スサビノリの遊離細胞・精細胞を餌料としたアルテミアの栄養評価を行った。タンパク質,炭水化物,脂質およびEPAとDHAの含有量について,スサビノリ遊離細胞10%混合区と対象区(テトラセルミス給餌)とでは,差は認められなかった。 ●19年度は、未利用海藻(色落ちスサビノリ)をマハタ養殖における抗病性飼料添加物として有効活用するための技術開発、検討をおこなった。色落ちスサビノリからエタノールで脂溶性画分を抽出した後、抽出物を添加した飼料を作成し、給餌試験を実施した結果、VNN感染症予防効果が認められた。
研究分担鈴鹿水産研究室・尾鷲水産研究室・地域結集型共同研究課
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030150320
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat