イチジク5倍密植栽培の長期安定生産技術の開発

イチジク5倍密植栽培の長期安定生産技術の開発

県名兵庫県
研究機関名兵庫県農林水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H18〜22
年度2008
概要目的:畝幅2m、株間80cmの5倍密植栽培により2年で成園並みの収量(慣行は4年)が得られた成果を継続検討し、長期安定生産技術を開発する。「桝井ドーフィン」以外の5倍密植に適した品種、系統の選抜などを行う。、成果:、1 5倍密植栽培は、慣行(株間4m)区に比べ、栽植後8年経過した現在も収量、品質を維持した。透湿性白色シートを樹冠下に被覆すると、密植栽培においても樹勢が抑制され、糖度は0.8度、着色は0.7度果実品質が向上した。、2品種特性調査の結果、HMC-3,MC-2が着果、収量とも安定していると判断された。、3主枝の高さを変えて養成したイチジク樹の表面温度は、地上高が低いほど日較差が大きく、前年の伐採主枝を用いた試験とほぼ同じ結果を得た。斜立形整枝の樹体温は慣行形とあまり変わらなかった。、4拍動潅水装置による自動潅水によって、干ばつ時の安定生産とともに、潅水の省力化が可能となった。期間中の雨量は比較的多く4.7mm/dayであったが、無潅水区の生育、収量は著しく劣った。、
研究分担園芸部
予算区分県単、受託(地方公共団体)、受託(独立行政法人)
業績(1)イチジクの品種育成
(2)栽植密度がイチジクの低温障害後の収量回復に及ぼす影響
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030150707
収録データベース研究課題データベース

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