家畜ふん堆肥利用促進システムの確立、2 水田施用堆肥から有効化する窒素量の評価手法

家畜ふん堆肥利用促進システムの確立、2 水田施用堆肥から有効化する窒素量の評価手法

県名島根県
研究機関名島根県農業技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H18〜20
年度2008
概要 県内流通堆肥4点を供試し、培養法による窒素の無機化特性の予測について検証した。幼穂形成期(7月16日)における圃場の積算地温は、1,174℃であり、30℃の培養条件では、ほぼ40日に相当した。そこで、堆肥を30℃、40日培養した場合の堆肥含有窒素無機化量と幼穂形成期までの水稲窒素吸収量の実測値を比較したところ、いずれの堆肥とも両者の差が10a当たり0.2〜0.3kgと近似した。また、両者の間には高い相関(決定係数R2=0.9989)が認められた。以上のことから、30℃、40日培養法により、幼穂形成期までに無機化し、水稲が利用可能な堆肥含有窒素量の予測が可能と考えられた。
研究分担資源環境研究部 土壌環境グループ
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030151143
収録データベース研究課題データベース

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