ポジティブリスト制度に対応した水稲病害虫防除技術の確立

ポジティブリスト制度に対応した水稲病害虫防除技術の確立

県名北海道
研究機関名北海道立道南農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完H19-21
年度2009
概要目的:ポジティブリスト制度への対応のため、水稲育苗後のハウスで果菜類栽培が可能な水稲育苗技術とドリフト回避のための水面施用粒剤を利用した水稲病害虫防除技術及び夏期高温に対応した施設園芸技術の導入・普及を図る。このうち、農薬散布時のドリフト回避を目的とする「ポジティブリスト制度に対応した水稲病害虫防除技術の確立」について検討する。、成果:(1)水面施用粒剤防除体系圃場と慣行液剤防除圃場における葉いもち発生時期の比較では、両圃場ともほぼ同時期に発生しており、特に粒剤防除圃場で早まる傾向はみられなかった。穂いもちの発生程度についても、粒剤及び液剤圃場で大きな差はみられず、むしろ粒剤防除圃場でやや低い傾向がみられた。(2)カメムシに対する効果では、斑点米は七飯町軍川でわずかに確認されたのみで、その他の圃場については斑点米は全く確認されなかった。このため、粒剤及び液剤防除における斑点米防除効果の比較はできなかった。(3)粒剤7.5m散布間隔での防除効果は慣行の粒剤5.0m及び液剤7.5mに比較して差はみられず、同等の効果と判断された。
研究分担技術普及部
予算区分国庫補助(農林水産省)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030153851
収録データベース研究課題データベース

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