馬鈴しょ奨励品種決定調査

馬鈴しょ奨励品種決定調査

県名北海道
研究機関名北海道立北見農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H18〜22
年度2009
概要目的:当場及び北農研センター育成の有望系統について、管内現地における適応性を調査し、優良品種決定の資とする。、成果:北見市では、「北海100号」は収量性が低く、1個重が劣り、品質も特に優れる点がないことから当年評価は「やや劣る」。、 「北海101号」は収量性は「男爵薯」並だが、1個重が劣り、熟期もやや遅いことから当年評価は「やや劣る」。、 斜里町では、「北海100号」は「男爵薯」より耐病虫性、内部品質に優れるが、低収であることから当年評価は「劣る」。、 「北海101号」は「男爵薯」より耐病虫性、内部品質に優れるが、やや低収であることから当年評価は「やや劣る」。、 「北育13号」は「コナフブキ」より枯凋期が遅く、20g以下の小いもの割合が「コナフブキ」より高く、塊茎の内部品質がやや劣るが、収量性に優れることから当年評価は「中」。供試過去2ヵ年は収量性が「コナフブキ」とほぼ同等であったが、今年度はやや上回ったため、累年評価は「中」である。、 中標津町では「北海100号」は「男爵薯」と比較して収量性は同等、内部品質はやや優れ、食味もよいことから有望ではあるが、表皮の紫色の発色が悪く、見た目の印象も劣ることから、年次を重ねて判断する必要があるとし、当年評価は「再検討」。、 「北海101号」は「男爵薯」と比較して熟期はやや遅いが、シストセンチュウ抵抗性、疫病抵抗性を持ち、内部品質も優れ、食味もよく、当地区のような冷涼な気候でも多収であることから当年評価は「やや有望」。、 「北育13号」は上いも収量は「コナフブキ」よりやや劣り、1個重もやや小さいが、でん粉価、でん粉収量ともやや優るので当年評価は「再検討」。供試4ヵ年の累年評価も「再検討」である。なお、「北育13号」の疎植試験では上いも収量、上いも1個重の増加は見られなかった。
研究分担馬鈴しょ科
予算区分 受託(民間)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030153994
収録データベース研究課題データベース

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