四季成り性イチゴの組織培養による大量苗増殖技術の確立

四季成り性イチゴの組織培養による大量苗増殖技術の確立

県名宮城県
研究機関名宮城県農業・園芸総合研究所
課題種別試験研究課題
研究期間継H20〜22
年度2009
概要目的:、 培養苗による大量苗増殖技術を確立し生産株としての直接供給体系を確立する。、成果:、(1)無加温ハウスにおいてインビトロ苗から128穴セルトレイ苗とする1次育苗の日数は,3月導入では70〜80日程度,5〜6月導入では60〜70日程度で作成することが可能で追肥やかん水により生育をコントロールすることが可能であった。、(2)1次育苗の終了した128穴セルトレイ苗の 「デコルージュ」,「サマードロップ」を前年秋から2次育苗する場合,培地容量が収量に及ぼす影響は少ない。当年苗では根鉢形成が十分に行われた苗を使用する。「なつあかり」,「サマーキャンディ」はランナー苗程度の大苗とする育苗が適し,根圏の状態が収量に影響する。、(3)ベンジルアデニン0.03ppmと0.06ppmの2条件で液体組織培養によるイチゴ苗の大量増殖を行い,それぞれ1瓶当たり927本と643本のイチゴ苗を作出,培養変異株は観察されなかった。ベンジルアデニン0.1ppm以上を含む固形培地では苗の生育抑制が,1ppm以上では葉枯れが観察された。
研究分担園芸栽培部
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030155092
収録データベース研究課題データベース

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