ウイルス性感染症の疫学的解析

ウイルス性感染症の疫学的解析

県名栃木県
研究機関名栃木県県央家畜保健衛生所
課題種別試験研究課題
研究期間継H17〜22
年度2009
概要目 的:多様化・複雑化しているウイルス感染症に対して、県内で分離(検出)された病原ウイルスについて遺伝学的解析を進め、発生状況等の疫学的事項と関係解析を行うとともに、当該ウイルスの県内の浸潤状況も合わせて調査する。これにより、病原ウイルスの遺伝学的性状の相違と病原性や感染様相との関係を明らかにし、新たな家畜衛生対策構築の一助とする。、、内 容:豚インフルエンザウイルス(SIV)の抗体検査法として、96穴マイクロプレートを用いた間接蛍光抗体法を確立した。本法は一般的に実施されている赤血球凝集抑制試験と比較して血清の前処理が容易であることから、スクリーニング検査など多検体の検査に適している。本法を用いた県内飼養豚のSIV流行状況調査では、平成18年はほとんど流行が認められなかったが、平成19年には主に県北地域で、平成20年は主に県央地域で流行が確認された。複数年にわたり抗体が検出される農場ではSIVが豚群に常在している可能性も否定できず、今後は農場でのSIVの動態について解明する。、
研究分担家畜衛生研究部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030156102
収録データベース研究課題データベース

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