残効の長い一発除草剤の利用による低コスト除草体系の確立

残効の長い一発除草剤の利用による低コスト除草体系の確立

県名富山県
研究機関名富山県農林水産総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間止H21
年度2009
概要1.目的、 本県は水田面積の約半数を砂壌土が占めており、減水深の大きな圃場が広く分布している。そのため、除草剤の抑草期間が短く、雑草の後次発生が多くの圃場で見られる。一方、効率的な雑草防除法として除草剤の移植同時処理が増加しているが、薬害発生や残効の持続性が問題となっている。このため、平成19年度の除草剤平均使用回数は2.02回で、全国の1.62回を大きく上回っており、中でも中後期剤の使用は水稲作付面積の6割強で使用されている。そこで、一発剤を時期を変えて処理し、中後期剤に頼らない除草体系を確立することで、除草コストの低減を図る。、2.成果、 一発剤を当日処理した場合、水稲の生育抑制が発生しやすく、発生の遅い雑草の後次発生も認められる。また、晩限処理では発生の早い雑草に対する効果が不十分である。水稲に対する安全性と除草効果の安定のためには、一発剤を移植後7〜10日(ノビエ2葉期)に処理することが有効であることが明らかとなった。、、、
研究分担農業研究所、栽培課
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030157316
収録データベース研究課題データベース

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