蛋白質サブユニット組成の遺伝的改良による破断強度の改善技術の開発

蛋白質サブユニット組成の遺伝的改良による破断強度の改善技術の開発

県名長野県
研究機関名長野県野菜花き試験場
課題種別試験研究課題
研究期間継H18〜22
年度2009
概要目的:貯蔵蛋白質のサブユニット組成を改変した系統を利用して、豆腐の物性改善の新技術を開発するために、高11S品種系統と豆腐物性が劣るが良食味の品種をブレンドして豆腐加工適性を評価する。育成中の高11S系統の豆腐加工適性を評価する。、、結果:良食味の「ギンレイ」と高11S品種「ゆめみのり」、「なごみまる」の子実ブレンド試験において、良食味を維持しつつ豆腐破断強度を向上できる高11S品種の割合は、「ゆめみのり」が50%、「なごみまる」が60%であった。その他育成中の高11S系統を「ギンレイ」にブレンドした場合でも、「ギンレイ」より破断強度が大きくなり、高11S大豆の子実ブレンドが豆腐物性改善に有効であることを再確認した。特に、高11S系統「Z528」では75%混合でも良食味を維持でき、「ギンレイ」のような良食味品種の物性改善のためのブレンド素材として有望であった。高11S系統「Z528」はブレンド素材として有望なだけではなく、単独でも豆腐物性、食味が良好であった。 
研究分担畑作育種部
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030158082
収録データベース研究課題データベース

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