県中南部地域における水稲の高温化対策技術の確立

県中南部地域における水稲の高温化対策技術の確立

県名兵庫県
研究機関名兵庫県農林水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H20〜24
年度2009
概要目的:近年の温暖化の影響で品質低下が問題化している酒米「山田錦」の品質向上や「キヌヒカリ」に代わる高品質水稲品種「きぬむすめ」の実用化を図る。、成果:出穂後14日目から湛水状態にした湛水区と飽水管理し出穂後16日目に掛け流しを行った掛け流し区を比較すると、掛け流し区の方が収量、品質ともに優れた。「きぬむすめ」を4月末に移植すると8月初めに出穂し、7月初めに移植すると出穂期は9月になる。この間、移植時期が1週間遅くなると出穂期は3日余り遅くなる。9月中に収穫するには6月初めまでに移植する。収量が安定するのは移植では6月初旬まで、直播は5月中旬播種であった。「きぬむすめ」において、分施体系では、基肥4kg、穂肥量を2〜4kgとすることで多収となり、品質も良好であった。しかし、疎植の場合には密植に比べ、籾数が過剰となって品質低下の危険性が考えられた。「きぬむすめ」において、緩効性肥料を基肥のみ5〜7kg施用することで570kg/10a前後の収量が得られ、品質も良好であった。、
研究分担農産園芸部
予算区分県単 受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030159323
収録データベース研究課題データベース

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