ウニ類の有効利用と磯根資源の持続的利用に関する研究

ウニ類の有効利用と磯根資源の持続的利用に関する研究

県名兵庫県
研究機関名兵庫県農林水産技術総合センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H19-21
年度2009
概要目的:漁業資源としてのウニ類の生物学的情報や資源状況を把握するとともに、ウニ類の採捕(間引き)が他の生物相や貝類資源に及ぼす影響を評価し、ウニ類資源を含めた磯根資源の持続的利用のための管理方策を提言する。、成果:(1)7月に潜水観察調査を行い、ウニ類の分布状態を調査した。(2)初年度にウニ類を間引いた試験漁場で潜水観察調査を行った。(3)ウニ類の生物計測を実施するとともに、生殖腺(可食部)の一般成分分析を実施した(5〜2月)。(4)漁港内でムラサキウニに乾燥昆布や魚肉を餌料として短期畜養試験を実施したが、生殖腺の状況には大きな差は認められなかった(5〜7月)。また、漁業者と共同で実施した短期畜養試験の結果、漁業者は特にアカウニの利用に興味を持った。(5)原料の安定供給、利用可能時期の長さ、歩留まり、品質(形、色、味)等から利用加工原料としてはアカウニが最も有望であると考えられた。(6)地元漁業者が設備投資を必要とせずに製造できる加工品として、塩水漬け、塩蔵品が有望と考えられた。(7)但馬沿岸域におけるウニ類資源の特徴や利用に関して、漁業者向けの報告書を作成した。
研究分担但馬水産技術センター・、北部農業技術センター農業・加工流通部
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030159481
収録データベース研究課題データベース

研究課題アクセスランキング

Copyright 2017 農林水産省 農林水産技術会議事務局筑波産学連携支援センター

Tsukuba Business-Academia Cooperation Support Center, Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat