中山間地域における水田畦畔・法面の省力管理技術の開発

中山間地域における水田畦畔・法面の省力管理技術の開発

県名岡山県
研究機関名岡山県農業総合センター農業試験場
課題種別試験研究課題
研究期間完(H19〜21年度)
年度2009
概要「目的」中山間地域では畦畔法面の面積が大きく、その除草作業は重労働となっている。そのためセンチピードグラスなどのカバープランツが導入されているが、既存畦畔ではカバープランツが定着するまでの雑草防除が課題となる。そこで、センチピードグラスを早期に定着させる効果的な導入技術を開発する。、「成果」既存畦畔にセンチピードグラスを導入する場合は、定植までに既存雑草に対して2回以上非選択性除草剤を散布し、マルチを敷設した後定植すると、その後の雑草発生が少なくなり、定植した年に畦畔法面の8割程度を被覆できる。センチピードグラス定植後の雑草防除の省力化するため、定植後に2,4−Dアミン塩、ラウンドアップマックスロードを散布し、除草効果及びセンチピードグラスへの薬害発生程度について検討した結果、メヒシバ、チガヤに対してラウンドアップマックスロードは高い除草効果を示したが、センチピードグラスに強い薬害が生じた。一方、2,4−Dアミン塩は、薬害の発生は認められなかったが、メヒシバなどに対する除草効果は不十分であった。これらのことから、定植後の雑草防除に適した除草剤を見いだせなかった。
研究分担北部支場・中山間農業研
予算区分県単
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030159969
収録データベース研究課題データベース

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