家畜のバイタルサインのモニタリングによるケアシステムの開発

家畜のバイタルサインのモニタリングによるケアシステムの開発

県名広島県
研究機関名広島県立総合技術研究所畜産技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間継H21〜H22
年度2009
概要目的:、家畜の飼養管理経験の少ない経営体や個体管理の難しい大規模経営体におけるより安全な家畜の管理や,高齢化の進んだ経営体の維持を支援するために,家畜のバイタルサイン(家畜の生命徴候)を活用したケアシステムの確立に向け,バイタルサインモニタリング技術とバイタルサイン活用技術を開発する。、成果:、1. 家畜に常時装着可能なそしゃくモニタリングセンサーとして耐候性,堅牢性,保守性,利便性を具備するような機器の作製を試みた。、2. 顎の動きに関するサンプリング間隔は60msにより,行動別の波形を獲得できた。また,受信装置へのサンプリング間隔は2.5sとする通信プロトコルにより,精度よいデータ取得が達成できた。また,モニタリングセンサーの平均消費電力を3mA程度まで省電力化できた。、3. 家畜の動作とモニタリング結果は一致していることを確認した。また,家畜の状態とそしゃく回数をリアルタイムにディスプレイ表示できる行動解析モニタリングプログラムを作製した。また,採食,反芻それぞれの行動時の頚部の位置角度を取得する加速度傾斜センサーを併せて用いることで行動判定の精度向上が可能となった。
研究分担飼養技術研究部
予算区分受託(独立行政法人)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030160073
収録データベース研究課題データベース

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