コナダニ簡易モニタリング装置及び天敵放飼装置を活用したホウレンソウケナガコナダニに対するカブリダニ活用技術の開発

コナダニ簡易モニタリング装置及び天敵放飼装置を活用したホウレンソウケナガコナダニに対するカブリダニ活用技術の開発

県名山口県
研究機関名山口県農林総合技術センター
課題種別試験研究課題
研究期間完H19-21
年度2009
概要○目的:近年、ケナガコナダニの被害が拡大し、生産振興上の重要課題となっている。モニタリング方法や有効な防除体系を確立する。、○成果等:コナダニ被害の予測精度は、ツルグレン法1)では低く、コナダニ見張番2)で高い。設置後1〜3週間後までの大まかな被害予測が可能である。、また、収穫期での防除判断技術が確立した。収穫期にコナダニ見張番を10器設置し、合計誘殺数が5頭以上であれば、被害発生の可能性が高い。、防除対策として土壌消毒と2回の薬剤散布を実施すれば、少発生以下となる。コナダニ見張番は、ハウス入口付近で重点的に設置すると効率がよい。、現在、商品化に向けて餌の付着方法を改善中である。、薬剤散布の前日に1〜2時間程度灌水してから散布した方が、土壌中の防除効果が高い(データ省略)。新規薬剤のカスケードは、コナダニ密度の低いうちに散布すると効果が高い。、天敵のヘヤカブリダニは土壌中では確認できない。天敵のトゲダニ(商品名miles)は、土壌中へ移動可能であるが、その効果は対無処理比は40程度とやや低い。、
研究分担農業技術部
予算区分国庫補助(農水)
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030160117
収録データベース研究課題データベース

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