広葉樹林化のための更新予測および誘導技術の開発

広葉樹林化のための更新予測および誘導技術の開発

課題番号2010015423
研究機関名(独)森林総合研究所,山形県(森林研究研修センター),長野県(林業総合センター),(国)三重大学,新潟県森林研究所,秋田県農林水産技術センター(森林技術センター),福岡県(森林林業技術センター),宮崎県林業技術センター,東京農業大学,(国)東北大学大学院農学研究科,(地独)北海道立総合研究機構(森林研究本部林業試験場),山梨県(森林総合研究所),愛媛県農林水産研究所,(国)静岡大学
研究期間2007-2011
年度2010
小課題広葉樹林化のための更新予測および誘導技術の開発
摘要(1)3つの小課題からなり、2−(1)「天然更新をより促進させる技術開発」、2−(2)「人工更新による更新技術開発」を行っている。また、2−(3)では「公益的機能を向上させる誘導技術開発」を行った。(2)小課題3−(1)「検証システムの開発」においては、検証に耐える林分情報の全国規模での集約を終了した。現在検証調査を進めているが、更新の可否を長期に遡って追跡可能な林分が少なく、少ないサンプル数での解析手法を検討している。小課題3−(2)「誘導施業モデルの作成と普及化」においては、天然更新完了基準の比較を都道府県、森林管理局単位で行い、施業モデルを作成するにあたっての問題点と望まれる改善案を提示した。一方、成果の普及を目指し、これまでの課題の成果を、学会発表、行政や技術者を対象にした公開シンポジウムやプレスリリース等によって公表してきた。また、現場関係者向けの地方版シンポジウムの開催や技術マニュアルの解説等の情報発信を都道府県や森林管理局を通じて行っている。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
業績(1)下層植生が欠落した針広混交林の施業 〜ニホンジカが増加している地域での防護柵の効果〜
(2)スギ人工林における強度間伐後の開空度と林床植生の変化
(3)広葉樹林化に適した森林の区分方法の検討
(4)間伐率が異なる4林分における林内降雨と土壌流亡
(5)人工林の広葉樹林化に向けた広葉樹の更新に関する文献の収集と評価
(6)落葉広葉樹二次林に設けたサイズの異なる人工ギャップにおける15年間の構成種変化
(7)広葉樹林化対象樹木の特性データベース
(8)ギャップにおけるオオバアサガラの生育特性とシカ食害の特徴
(9)広葉樹林化ハンドブック2010
(10)広葉樹林化技術開発への取り組み -目標林型と更新基準-
(11)石灰質土壌に植栽されたカシ2種の外生菌根菌の接種効果
(12)針広混交林造成に向けた更新技術の開発
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030162867
収録データベース研究課題データベース

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