共同育種による種子繁殖型イチゴ品種の開発と種苗供給体系の改革

共同育種による種子繁殖型イチゴ品種の開発と種苗供給体系の改革

課題番号2010015490
研究機関名三重県,(株)ミヨシ(研究開発センター),(国)三重大学,(独)農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター,香川県農業試験場,(財)かずさディー・エヌ・エー研究所,千葉県(農林総合研究センター)
研究期間2009-2012
年度2010
小課題共同育種による種子繁殖型イチゴ品種の開発と種苗供給体系の改革
摘要(1)交配母本系統を相互に交換し、各機関、自らの系統を種子親に、提供を受けた系統を花粉親にして、交配を行った。22年度は、それらの採種を行い、5月までに、香川県では計画どおり42組、九州沖縄農研では72組の計画に対し178組、千葉県では計画どおり42組、三重県では200組の計画に対し1055組と、当初計画を大幅に上回り4機関合計1,317組のF1系統の種子を得た。(2)種子繁殖型品種に用いることができる品種識別DNAマーカーを開発するため、既往法である25種類のCAPSマーカーを用い、中課題1で相互に交換した交配母本系統を含む21の固定系統について遺伝子型を確定した。(3)播種機を用いたセル成型苗生産技術開発において、適切な播種用土、催芽温度、施肥量、育苗日数を明らかにすることができた。しかし、種子の硫酸処理によって、発生する夾雑物が機械播種の障害になり、発芽異常の原因になることが新たに判明した。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030162934
収録データベース研究課題データベース

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