輸出農産物・食品中残留農薬検査の分析精度確保のための認証標準物質開発

輸出農産物・食品中残留農薬検査の分析精度確保のための認証標準物質開発

課題番号2010015524
研究機関名(独)産業技術総合研究所,(財)日本食品分析センター,(株)環境総合テクノス
研究期間2009-2011
年度2010
小課題輸出農産物・食品中残留農薬検査の分析精度確保のための認証標準物質開発
摘要(1)平成22年度は、(候補)標準物質の安定性試験を実施して認証対象農薬3種を選定するとともに、厚生労働省の個別試験法に同位体希釈質量分析法を適用した分析法1法を開発した。さらに実際の値付け分析を実施するとともに、得られた結果を基に特性値(認証値)とその不確かさを評価した。(2)平成22年度は、(候補)標準物質の安定性試験を実施して散布した農薬5種の安定性を確認するとともに、厚生労働省の個別試験法に同位体希釈質量分析法を適用した分析法1法を開発した。さらに実際の値付け分析を実施するとともに、得られた結果を基に特性値(認証値)とその不確かさを評価した。(3)平成22年度は、入手した原料を用いて大豆(候補)標準物質を調製するとともに、均質性と安定性を評価するための分析法を確立し、調製した(候補)標準物質の均質性を評価した。また、値付け分析に適用するために、加圧流体抽出法と同位体希釈質量分析法を組み合わせた、大豆中農薬の正確な分析法を確立した。(4)入手した原料を用いてリンゴ(候補)標準物質を調製するとともに、均質性と安定性を評価するための分析法を確立し、調製した(候補)標準物質の均質性を評価した。また、値付け分析に適用するために、厚生労働省の一斉分析法に同位体希釈質量分析法を適用した、リンゴ中農薬の正確な分析法を確立した。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030162968
収録データベース研究課題データベース

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