長香穀による土壌浄化の実用化に向けたカドミウム高含有バイオマスの有効利用技術の開発

長香穀による土壌浄化の実用化に向けたカドミウム高含有バイオマスの有効利用技術の開発

課題番号2010015656
研究機関名公立大学法人秋田県立大学,秋田県農林水産技術センター,秋田県総合食品研究所
研究期間2010-2012
年度2010
小課題長香穀による土壌浄化の実用化に向けたカドミウム高含有バイオマスの有効利用技術の開発
摘要(1)長香穀から糖とカドミウムを生成・分離する前処理条件の検討を行った結果、硫酸処理法が最も糖の生成量とカドミウムの分離量が多くなることが判明し、75%の糖変換率と72%のカドミウム分離に成功した。(2)カドミウム濃度約17mg/kgの長香穀15gに2%硫酸液85mlを添加し、110℃で1時間糖化処理した残渣中のカドミウム濃度は約mg/kgまで低下した。(3)糖化残渣と乾燥牛糞を1:1で混合し堆肥化を行なった。糖化残渣は硫酸処理した後の残渣なので、pHが3.6と低かったが、乾燥牛糞はpHが7.3と高めで、混合するとpHは約6となり、混合後4〜5日目から温度が上昇し堆肥化が進んだ。
予算区分新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030163100
収録データベース研究課題データベース

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