D3212 作物病害の抑制効果を有する堆肥製造技術の開発

D3212 作物病害の抑制効果を有する堆肥製造技術の開発

課題番号2010016316
研究機関名独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構,静岡大学(東京工業大学)
研究期間2007-2011
年度2010
小課題D3212 作物病害の抑制効果を有する堆肥製造技術の開発
摘要糸状菌(SD-62株)を堆肥中で選択的に増殖させるため、その必須条件である堆肥pHの低下と基質濃度の適正化を図る手段を検討したところ、牛ふんに油粕を20%混合した一次発酵によってこれらの条件が満たされることを明らかにした。また、一次発酵後にSD-62株を接種した二次発酵で当初目標としていたSD-62株濃度1000ng-DNA/g-dsが達成され、同時に堆肥製造をベンチスケール装置までスケールアップすることができた。さらに、SD-62株含有堆肥による病害防除効果が認められる場合にはSD-62株が土壌中に定着していることをポット栽培試験によって確かめた。以上により、接種するSD-62株の効率的培養法について暫定的なマニュアルを作成した。
予算区分委託・環境研究[バイオマスプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030163739
収録データベース研究課題データベース

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