A261 草本系原料の変換工程解析・評価総合研究

A261 草本系原料の変換工程解析・評価総合研究

課題番号2010016387
研究機関名独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構,(株)三菱総合研究所
研究期間2009-2011
年度2010
小課題A261 草本系原料の変換工程解析・評価総合研究
摘要全体システムとしての評価手法の確立に向け、コスト構造上重要な要因(発酵効率、回収率等)、エネルギー、CO2排出上の重要要因(濃縮脱水、廃液処理等)を中心に、関連する各要素技術の開発状況、先行研究・分析の動向に関する情報を収集し、整理・分析を行った。併産物の評価を組み込んだ全体システムでの要因分析を行い、メタン発酵等による排水処理、残渣のバイオマス発電等の処理技術の選択等の影響度合い等を評価した。これらの成果を踏まえ、一貫システムを想定した場合のコスト、LCA評価における重要要因、国内での持続可能性基準を踏まえたLCA評価における重要要因について整理し、システム化を図る上での課題、対応策を整理した。また、評価モデルについて、モンテカルロ法等の感度分析を組み込んだシステム評価モデルに高度化し、各要素技術での目標値の達成見込みを全体システムとして統合化した場合の連携目標の達成水準を解析した。バイオマス組成、糖化効率、発酵効率等の重要要因毎に予測値(一定の幅を想定)を設定し、システム化した場合の連携目標の達成度合いの全体予測値(分布値:確率分布、寄与率)を解析した。実用化段階での運転方法を含め、一連のシステムでのコスト、LCA最適化の検討する上で、有効な手法であることを確認した。
予算区分委託・環境研究[バイオマスプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030163810
収録データベース研究課題データベース

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