C090 ワラ前処理物の酵素糖化効率化のための新規酵素とその生産技術の開発

C090 ワラ前処理物の酵素糖化効率化のための新規酵素とその生産技術の開発

課題番号2010016389
研究機関名独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構,北海道大学
研究期間2009-2011
年度2010
小課題C090 ワラ前処理物の酵素糖化効率化のための新規酵素とその生産技術の開発
摘要共同研究のAグループの希アルカリ前処理と酵素処理によってもなおかつ分解できない成分を分解できる酵素を植物内生菌から探索した。分解残渣を唯一炭素源として生育可能な株を選択した。活性の高い株は、対照の市販酵素MixよりもGlucoseで70%、Xyloseで40%多く遊離させた。大量を目指しての培養方の検討で、小麦ふすまでの固体培養を試み、優良な結果を得た。糖化に必要となる酵素が幾種類なのか絞り込み、それらの精製、遺伝子の特定化へと進む。派生的に得られた成果としては、希アルカリ加熱処理後に、二酸化炭素で中和を行うことが特徴であるが、これに替えて固形のドライアイスを用いると作業性は大きく改善され、コストも160円/Kgと低く、実験の効率を上げることができた。
予算区分委託・環境研究[バイオマスプロ]
パーマリンクhttps://agriknowledge.affrc.go.jp/RN/3030163812
収録データベース研究課題データベース

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